ご挨拶
有限会社 タツミ理化
代表取締役
志賀 秀吉
確かな信頼と実績、当社は理化学ガラスのエキスパートです。
有限会社タツミ理化は2001年4月の創業以来、未来への貢献の為に若手技術者育成に特化し、
一貫して理化学ガラスの製造に携わって参りました。
当社のガラス製品は、理化学実験などのあらゆる技術研究の現場で使用され、科学技術の進歩に貢献する役割を担っております。
「品質一番」をモットーにお客様の期待にお応えいたしますので、小物から大物まで、石英ガラスやパイレックスガラス加工、理化学ガラスの製作など、ガラスに関することなら何でもお気軽にお問い合わせください。
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Project
working
Project
Done
Happy
Clients
Awards
Received
施工事例数
「品質一番」の徹底した
製造と品質管理
経営理念
1. 「匠の魂」による感動される
「風土づくり」
2. グローバルな市場をリードする
「企業づくり」
3. 積極果敢なる経営で業容5倍化
4. 「物づくり」の基本を徹底追求
5. 安い価格・早い納期・最良の品質
事業内容と設備概要
事業内容
半導体関連他石英パーツ製造
理化学機器用石英ガラス製造
分析機器用石英ガラス製造
遺伝子・多分野の研究用
石英ガラス加工
パイレックスガラス加工
医療用分析研究用ガラスの製造
セラミックス加工
事業内容
研削加工・研磨加工
石英ウール・ガラスウール
合成石英板・石英
パイレックス管・ムク棒
テンパックス・P.X板
光学研磨・光学接着
etc
設備概要
マシニングセンタ
平面研削盤
ガラス旋盤
電気炉
洗浄装置
研削治具各種
設備概要
乾燥機
光学顕微鏡
ガラス切断機
デジタルノギス各種
カーボン治具各種
各種ガラス加工機
選ばれる理由
当社では常に安定した優れた技術で、理化学ガラスからオーダーメイドの製品まで幅広く対応しております。
迅速かつ最良の品質を目指し、多くのお客様にご好評いただいております。
スタッフ一同日々研賛に努め、明日の産業界を担う人材も育成しております。
早い納期と最良の品質
若手技術者の育成で
未来に貢献
安定した優れた技術力
お客様のご要望にしっかりと応える
P.X.バブラー(石英も可)
当社施工事例
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会社概要
社 名/有限会社 タツミ理化
所 在 地/〒310-0826 茨城県水戸市渋井町35-2
TEL 029-291-5331 FAX 029-291-5332
設 立/2001年4月1日
従業員数/10名(2023年現在)
事業内容/石英・セラミックス・ガラスの溶接、研磨、研削
資 格/技能検定取得(国家試験)
1983年2月 2級理化学機器製作取得
1987年2月 1級理化学機器製作取得
1987年3月 ガラス材指導員資格取得
よくあるご質問
Q. ガラスの成分は何ですか?
Q. ガラスの種類はどんなものが
ありますか?
Q. 理化学ガラスとは何ですか?
Q. 1点からでもオーダーできますか?
A.
A.
A.
A.
ガラスは砂からつくられます。
珪酸(SiO2)が主成分の珪砂(けいしゃ)と呼ばれる砂がガラスの主原料です。これをドロドロに溶かし、必要なかたちに成型するとガラス製品になります。ただし、珪酸を溶かすのにはかなりの高温(1,700度以上)が必要です。そのため、普通はソーダ灰(Na2O)を加えて溶ける温度を下げ、さらに水に溶けないガラスにするために、石灰(CaO)が加えられます。
つまり、珪酸とソーダ灰と石灰が、ガラスの主成分といえます。
主に「ソーダ石灰ガラス」「鉛ガラス」「ホウケイ酸ガラス」「石英ガラス」の4種類に分けられます。
■ソーダ石灰ガラス…一般の窓ガラス・瓶類などに使われています。
■鉛ガラス…クリスタルガラスとも呼ばれて高級グラス・シャンデリアなどに使われています。
■ホウケイ酸ガラス…耐熱ガラスです。主に理化学用に使用されています。
■石英ガラス…99.999%クオーツ(水晶)で耐食性、耐熱性にすぐれ、非常に透明なことから、ビーカーやフラスコなど理化学用途や光ファイバーの材料などに幅広く用いられています。
理化学用の実験器具に用いられるガラスで、耐薬品性、耐熱性に優れ、膨張率が低いことが要求されます。ビーカーやフラスコの他に、基礎実験用の冷却器(気体を液体にするもの)や分液ロート(液体を分離するもの)などや、大きな精製プラントにも使用されます。
はい、可能です。用途やご予算など、お客様のご要望に合わせた提案をさせていただきます。
ガラスのことは何でもお気軽にお問い合わせください。
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